リセットし、再構築し、行動を変える
最近、ささいなきっかけから、こうすればよいというマンネリ化している箇所はないか、点検してみた。
そして、自分の仕事をあり方や生活様式を見直してみると、マンネリ化した部分があることに気がつく。
たとえば、通勤経路がその最たるものだと思った。
この数年、駅と会社の行き帰りを毎日同じ経路で歩いている。
これは、駅と会社の結ぶもっとも短い経路をみつけ、それを繰り返しているに過ぎない。
こうすればよい、というステレオタイプの行動が多ければ多いほどマンネリを生む。
そこで目的を見直してみる。
通勤経路は、効率性だけでいいのか?
健康とか、気分転換とか、そういう要素も入れたら、違う経路はないだろうか?
そう考えて見直してみると、3つほどの経路を浮かび上がる。
そこで日によって通勤経路を変えることにした。
新しい経路は、3分〜5分程度長くなるが、今までの経路と気分がだいぶ違う。
並木あり、川あり、近代的なビルがあり、小さな公園あり。
そういうちょっとした変化をつけるだけで気分が変わることを体感した。
気分が変わると考えるも変わる。
「創造性の発揮」
それには”変化を体感すること”が大事であることを改めて思った。
まずは自分自身のマンネリを打破していきたい。
2007年5月31日 カテゴリー:未分類 | No Comments »
2つの戦い
最近、勉強会などで大変優秀な経営者、リーダーの方と接して感じたことがある。
経営者やリーダー、または自己成長や自己実現な生き方をしている人は2つの戦いに挑んでいると思う。
ひとつは外との戦い。
ライバルに勝つこと、外部から一定の評価を得ること、または掲げた目標を達成するための戦い。
外部からみるとここが目に映る。
そして、ここで実績を上げることが世間的な評価につながる。
もうひとつの戦いは自分との戦い。
静かに、深く、己を自省し、自分を超えることへ挑んでいく戦い。
外部からはよく分からず、自分だけが知る戦いだと思う。
成長志向、上昇志向の人はこの2つの戦いを意識していると思う。
しかし、人によってこの2つの戦いへ意識する配分が大きく異なるように思う。
この一週間で偶然、好対照の二人に接した。
一人は外との戦いに中心に、全力を注ぎ名声を築いた人。
もう一人は内との戦いを中心に地道に人格を磨いてきた人。
外との戦いに過剰に意識している人は何か危うさを感じる。
最初はすごいと感じるが、接していくと、アンバランスさや底の浅さを感じてしまうことがある。
内との戦いを基盤にしている人は、一見地味だが、接すれば接するほど深さ、大きさを感じる。
そういう人と接すると自分の内面を見つめたくなる。
私自身が、つい外との戦いに囚われやすいタイプのなので注意したい。
自分の内との戦いを生きる活力の中心にしていきたい。・・というかできればいいな。
そういうことを感じたこの一週間でした。
2007年5月29日 カテゴリー:未分類 | No Comments »
きめ細かくすると品質が向上する
物事には,製品だけでなく、サービスや経営にも品質があると思う。
どうすれば品質を高くすることができるか?
品質を高くするには、基本的には、すべてのプロセスをきめ細かく対応することではないか?
そういうことを或る温泉旅館が教えてくれた。
先日ひさびさの骨休めに家族で温泉旅行をした時に感じたことだ。
<きめ細かさの一例>
●スリッパ
殺菌ボックスに入っていて、それぞれのスリッパが異なる模様の布で刺繍されている。
しかもサイズは、大、中、小と分けて並べてある。
●浴衣
部屋に入る前にロビーで好きな模様の浴衣を選べる
しかも、男性 大、中、小、女性 大、中、小と6種類のサイズが用意されている。
●手ぬぐい
単純なプリントではなく数色の色糸で旅館名が刺繍されている。
これなら持ち帰っても使いたくなる。
●お茶
部屋の中に以下のセットが用意されていて、好きなお茶類を堪能できる。
・ドリップ式コーヒー
・煎茶
・昆布茶
・健康茶
●お茶菓子
茶菓子入れに、人数分、約4種類のお茶菓子が入っている。
●活花
すべての部屋、そして、廊下に2メートルおきに生花が活けてある。
●香、ポプリ
エレベータの前には香が炊いており、お手洗いにはポプリが置いてある。
要所でほのやかな香りが、適度に漂う。
●ロビーでの本格的コーヒーサービス
朝など、ロビーで本格的なコーヒーの無料サービスがある。
お水がいいせいかとてもおいしい。
●部屋の洗面台
備品が以下のようにとてもきめ細かい。
歯ブラシは、家族が混同しないように4色色違いになっている。
歯磨きは通常のチューブだけでなく、マウスウォッシュがついている。
大鏡だけでなく、背面などを確認する小さな置き鏡がおいてある。
●部屋の鍵
一部屋に2つ配置してある。
よく男女別にお風呂に行く際に、鍵がひとつで不便することがあるが、それに対する配慮だろうか?
●お風呂の衣服置き場
衣服だけでなく、スリッパやメガネを置き場がある。
スリッパは混同をさけるためだろう
●枕
布団を敷く際に、枕は、そば殻(固め)にするか、羽毛(柔らかい)にするか?と聞かれた
●見送り
チェックアウトするときに、職員が見送ってくれる。
ふと車内に目をやると、お見送りのメッセージカードが挟んであった。
これ以外にも、小さな気配り、心配りがたくさんある。
これらのサービスは、お金はあまりかからないが手間がかかるものが大半である。
ひとつひとつは小さな気配りで、これだけたくさん受けるととてつもないものを感じる。
業務の品質向上とは、ホームランを狙いのではなく、バントやヒットの積み重ねだと感じた。
ちなみに、この旅館は群馬県谷川温泉にある”金盛舘せせらぎ”というところです。
興味のある方はどうぞ・
http://seseragi.co.jp
2007年5月22日 カテゴリー:未分類 | No Comments »